
chocin glass
Nabetani Glass
2025/05
提灯をモチーフに、今までの江戸切子商品にはない横縞のみの切り込みを入れることで、反射の美しさと握りやすさ、滑りにくさを両立したデザイン。シンプルな構成ながら、手前と奥で縞模様が立体的に重なることで、従来の江戸切子よりも奥行きのある複雑な輝きを楽しむことができる。また、ペア購入などの需要にも対応するため、色展開としてクリスタル、アンバー、ブラックの3色を用意した。 グラス1つにつき50本超ある縞模様を1本1本刻み込む際に深すぎず浅すぎない、大変気を使った「加減」が必要不可欠となる。溝の間隔はおよそ1.5mm程度で、一切のミスが許されない。 また職人がこれまでに培った感性に頼った「途切れ」をあえてつくり、和紙にも似た有機的な表情を作り出している。故に1点1点微妙に違う味わいが創出されており、これらはガラス生地の個体差に合わせて、職人の目を頼りに作り上げていくため、工場での大量生産は不可能であり、職人にしか実現できない価値がある。























